2004年10月から2005年3月までの活動報告
皆様の暖かな御声援により、後半期も数々の実り多いプロジェクトが出来たことに心からお礼申し上げます。皆様からの御支援なしにこれらのどれ一つとして、可能ではなかったことでしょう。本当にありがとうございました。
この後半期のメインプロジェクトは何と言っても日本の若者達によるインド・ボランティア研修旅行でしょう。その他にも、女性連合主催の青少年国際シンポジュームで若者達がインドで学んだことを発表したり、日米都市サミットにも出席させて頂きました。又、島根の女性連合での会合でスピーチを行い、クリスマス・パーティーの開催と、数多くの行事を行うことが出来ました。
その他、国際交流・協力の日に“14人家族のインド・ボランティア旅行”についての発表もさせて頂きました。皆様の御支援、御声援を心から感謝を申し上げます。
ぺあせろべ国際交流フェスティバルでブースを出しました。(10月)
島根で女性連合の会合でスピーチをしました。(12月)
インドでの茶道の発表に備えて、広島でも子供達を含め、
体験クラスを行いました。(10月)
日米都市サミットを参加してお会いした国連のウインチェスターさんと共に。(11月)
クリスマス・パーティーで踊りを披露した子供たち。(12月)
クリスマスパーティーでは若者達バンド「ラズマタズ」も演奏しました。(12月)
総勢14人、みんなボンベイ空港に降り立ちました。(11月)
町に出て、象に会いました。(11月)
原爆のポスターを、近所の人たちに説明する若者達。(11月)
バンガロールという他の市での若者達の交流会。(11月)
楽しい踊りもあり。(11月)
にぎやかなゲームもあり。(11月)
国際交流セミナーにも参加しました。(11月)
1人95円で、食べ放題のインドマハラシュトラ州伝統の食事。
市場で近くのスラムの子供たちのために、食材を買う若者達。(11月)
買った食材を、スラムの子供達に配る若者達。(11月)
子供の日、200人の孤児達を招いての、塗り絵大会。(11月)
子供の日、子供達と楽しく遊ぶ若者達。(11月)
昼食のサービスを助ける若者達。(11月)
日本の学生は浴衣を着て、ワティア大学の教授や大学生を
招待し、みんなで和食を食べ楽しみました。(11月)
友達の家での茶道教室。(11月)
大学の教授や大学生を招いた茶道体験。(11月)
4鍬で土を耕すのも体験。(11月)
セナガーの山頂まで登った若者達。(11月)
ここはムガール帝国時代のとりででした。(11月)
やっと昼食のための鶏を5羽捕まえました。(11月)
創設200年の音楽大学の見学と、昔の楽器での演奏を聞きました。
障害者施設でのリハビリテーション助ける若者達
いかがでしたでしょうか? スペースの関係で写真を載せられなかった行事もありますが、この報告を楽しんで下さったように望みます。
新年度も、毎年の柱となりつつあるサマー・イングリッシュ・キャンプ、インド・ボランティア研修旅行を計画しています。
また、次日のニュースレターで数多くの報告が出来ることを楽しみにしております。引き続き、暖かな御支援、御声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。