当NPO法人「愛の架け橋プロジェクト」は、恵まれない子供たちに衣食住を備え、一生懸命に教え、明るい将来に向けて指導している・・・そんな施設―BVJSS学校 http://www.bvjss.org ―を支援するために、教育支援プロジェクトを立ち上げました!皆さんからの暖かいご支援をお願いします。
理事長 下中明弘
寄付の送り先:
●ゆうちょ口座からの場合●
ゆうちょ銀行
記号 14330
番号 25986631
口座名義 トクヒ)アイノカケハシプロジェクト
●他銀行からの場合●
ゆうちょ銀行
店名 四三八(普通)
口座番号 2598663
口座名義 トクヒ)アイノカケハシプロジェクト
1. 支援先
名称:インド・マハラシトラ州のプネ市にあるBVJSS教育施設
住所:Bakori Road, Wagholi, Tal.Haveli, Pune
ホームページ:(英語)http://www.bvjss.org
2. 支援の内容
上記のホームページ、並びに、後記の施設長さんからの手紙に詳しく書いてありますが、英語で書かれているため、ここに、施設長さんからの手紙の和訳を入れておきます。さらに詳しく知りたい方は学校のホームページを参照してください。
(*施設長からの寄付要請の手紙の和訳全文)
Bhatkya Vimukta Jati Shikshan Sanstha (BVJSS) は、世話と保護を必要とする子供たち-差別を受けている低カースト部族の子供たち、身体的にあるいは精神的にハンディを負っている子供たち、シングルペアレンツの子供たち、親のいない孤児たち-に教育施設と環境を供給する目的で設立された組織です。
自身の母親が行っていた政府系の学校における活動に刺激され、1985年にShivlal Jadhav 氏がその活動を引き継ぎました。たったの20人の子供たちから始めた小さな施設が、今では約500人の子供たちを養育する大きなものへと成長しました。
各々の施設では、必要に応じて以下のようなプログラムが子供たちに与えられています。
1. 無償の教育支援(正規教育ならびに職業訓練)
2. 無料の宿泊施設(全寮制)
3. 課外活動
4. 資格のある候補者への特別指導
5. 娯楽設備の拡充
6. 年に一回の旅行
7. 無料の健康診断
8. カウンセリングと指導
上記のプログラムを実行し、子供たちの健全育成を図るためには、皆様からの経済的支援が欠かせません。
インド政府のガイドラインに沿って、我々の組織は子供たちを18歳になるまで世話する義務を負っています。子供たちが施設を出て職業に就けるようにするためには、正規の学校教育、職業訓練を施す必要があります。
その上、政府からの活動援助や助成金はとても微々たるもので、すべての必要をまかなうにはけっして十分とは言えません。このような訳で、当施設の活動資金は個人の寄贈者、企業、さらにはライオンズクラブやロータリークラブなどの支援団体からの寄付に大きく依存しているわけです。
私たちの施設を支援する方法は大きく分けて次の2つがあります。
1. 物資:穀物、毛布、教材、娯楽用品、リネン、台所用品、太陽光発電機、発電機など施設の運営に欠かせない生活必需品(インドでは停電が頻発します)
2. 寄付:教室の建て増し、寮の建設などに必要な費用の確保(子供たちの数が毎年増えています)
皆様からの寛大な支援をいただきたく、このようにご説明させていただきました。何卒、前向きなご返答をいただけるよう重ねてお願い申し上げます。
最後に、機会がありましたら、ぜひ当施設を訪問していただき、活動の様子を見学していただけたらと切に願います。いつでも大歓迎です。
感謝を込めて、
施設長 Shivlal A.Jadhav
電話:09325500100/08007378008
ホームページ:http://bvjss.org
メール:bvjss@hotmail.com
この学校についてはブログ記事で詳しく紹介しています。
以下に施設長からの寄付嘆願の手紙の原文(英文)を紹介します。